カテゴリ:研究開発



ロボット · 2020/03/14
今回実験に協力してくれたのは、Affetto君。大阪大学が8年がかりで開発をすすめているロボットです。誕生当初のAffetto君はひと言でいうと「人間っぽい動きをする丸坊主の人形」で、目と口を動かすことで表情を作っていました。...
ロボット · 2020/03/14
2017年にはマリンバを上手に演奏するだけだった、ジョージア工科大学の4本腕ロボット「Shimon(シモン)」君。それが今となっては、ディープ・ラーニングで5万曲を学習し、自ら作詞作曲して歌え、シンガー・ソング・ライターへと超進化しました。...

ロボット · 2020/02/29
こんな大規模なコンテストとは驚きです。 ロボットの宝探しゲームです。 ゲーマーの脳波から軍事ロボ用AIを作るなど、トンデモ技術で有名なDARPA(米国防高等研究計画局)。今月、彼らの研究用の地下都市で、緊急時を想定したロボット・コンテスト「DARPA Subterranean Challenge」の第2回目が開催されます。...
ロボット · 2020/02/08
スマイルロボティクスは「ロボット技術で全人類を笑顔に」をミッションに、東京大学情報システム工学研究室(JSK)出身の技術者が集まり、2019年に創業したロボット開発企業。研究開発を進めている高度なロボット制御技術・ディープラーニング技術を活用し、飲食店向けにホールにおける片付けオペレーションを省力化する下膳自動化ロボットを提供している。...

ロボット · 2020/02/08
米国コーネル大学やFacebook Reality Labsによる研究チームは、人間のように「汗をかく」ロボットを開発。ロボットに比べて6倍速く冷却できるため、過熱を防ぎ、安定したパフォーマンスを維持できます。 また水圧によって、まるで指を操るように自在に動かすことも可能です。...
ロボット · 2020/02/08
米ノースカロライナ州立大学(NC State)では、切り紙細工を応用した自己折り畳み式ソフトロボットの研究が行われている。 切り紙細工とは、紙を折り畳んで切り抜き、模様などを作る手芸。はさみを入れた紙を広げると、きれいな模様や形が現れる。NC...

ロボット · 2020/02/01
ブレインマシンインターフェースを開発するスタートアップ・BrainCoが、脳波と腕の筋肉の信号を認識し、直感的に動作する新たなロボット義手を開発。米・アメリカ食品医薬品局(FDA)の承認作業を進めている。同ロボット義手は過去にタイム誌が選定する100大発明のひとつに選ばれており、ラスベガスで開催されたこコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2020(CES 2020)でトップテック賞も受賞している。 既存のロボット義手は、あらかじめ決められたいくつかのアクションを実行するにとどまるが、BrainCoのプロダクトは着用者の脳波と腕の筋肉の信号を認識し、より多様な動作を実行可能となっている。信号の把握や動作の学習には人工知能(AI)が用いられる。 またニューロフィードバックが採用されており、着用者とロボット義手双方が互いに学習を積みながら、より自然な動作を生み出す。6つの動作を学習・プログラミングするのにかかる時間は、およそ5〜10分程度だ。加えて、指の動きも学習することができるという。ピアノを弾いたり、文字を書くこともできるというのがBrainCo側の説明である。 https://roboteer-tokyo.com/archives/15461
ロボット · 2020/02/01
・ 対象に触れることなくグリップできる、新型のロボットアームが開発される ・ 超音波で作られる圧力場を用いることで、対象となる物体を空中にホールドしておくことが可能 ロボットアームの登場は産業界に大きな変化をもたらしましたが、問題点もあります。小さくて、脆い部品をグリップする際に損傷させることがあるのです。...

ロボット · 2020/01/25
「NEDO AI&ROBOT NEXTシンポジウム」の展示ブースにおいて、産総研の長谷川氏が研究している「ニューロテクノロジー」研究、脳波スイッチのデモを実際に見る機会を得た。この技術は、つくば市が社会実装トライアル支援事業に採択し、脳の運動会「bスポーツ」の開催を目指している。...
ロボット · 2020/01/19
カエルの胚の細胞から再構成された生きたロボット「Xenobot(ゼノボット)」が開発されたことが明らかになりました。自律的に歩行して物質を運搬することが可能なXenobotは、人体内の患部に薬剤を輸送したり、血管内に蓄積された老廃物を除去して動脈硬化を防いだりすることができると期待されています。...

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