導入するロボットは、自律走行して自動的に床磨きする「Auto-C」、店舗内を走行して棚に陳列されている商品をチェックする「Auto-S」、店舗に到着した配送トラックから商品を確認しながら降ろして仕分けする「FAST Unloader」、通販で購入した商品を店舗で受け渡す「Pickup Tower」の4種類。Walmartは、単純で繰り返しの多い作業をロボットに任せることで、顧客対応に割り当てられる店員の時間を増やす、としている。
Auto-Cは、Brainの開発した床磨きロボット。すでに360台が稼働しており、1500台を追加導入する。
https://japan.cnet.com/article/35135621/