野菜収穫ロボットの開発を行うinaho株式会社が、最新のロボットのデモ動画を公開しました。
2019年5月の正式リリースに向けて、より実用に耐えうる仕様へとバージョンアップを行なっています。
■ロボットの進化したポイント
−収穫スピード
1本を収穫するに当たり30秒ほどかかっていたのが、1本当たり15秒と半減
−車体幅
47CMあった車体幅が39CMにスリム化。より多くの農家さんの圃場に入りやすくすることを実現
−積載量の10倍化
前回のVerと比べて、積載量が約10倍に。実用に十分に耐えうる仕様へと変更
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000024969.html