1.カメラは撮影中は動かさない
歩きながら撮影したり、カメラを左右に動かしたり、ズームすることは避けてください。
2.1カット10秒撮影
2,3秒では、ほとんど何も見ることができません。必ず1カット10秒程度撮影しましょう。
3.全体が見えるように撮影し、その後近くによって撮影
場所がどこなのか、季節とか天気など全体の状況を記録に残します。
近くによって表情とか感情を描写します。
4.いろいろな位置、角度、高さから撮影
すべて正面から同じ高さで撮影すると、つまらない映像になってしまいます。角度も変えてみるとお子さんの表情も変わって見えます。
5.カットごとに、位置、角度、高さを変えて撮影
以下のサイトでサンプルを提示して解説されています。
(1)初級編 動画の撮影がうまくなる方法 2つのルール・コツ
(2)初級編 2つのルールを基に撮影してみた
(3)中級編 動画の撮影が、さらにうまくなる方法 1つのルール
(4)中級編 1つのルールを基に撮影してみた
(5)上級編 位置・角度・高さを意識しよう
(6)上級編 編集を意識した撮影
(7)上級編 実践編
マイクロソフトのムービーメーカーがおすすめです。非常に手軽で使いやすいソフトです。
・写真でも動画でもドラッグアンドドロップで張り付けるだけです。
・’音楽の追加’をクリックすると無料の音楽サイトがリンクされていて音楽を付加できます。動画の時間と合わせて、少し長めの音楽を選びます。オーディオに各種の効果を追加できます。例えば、フェードイン、フェードアウトなど。
・’テーマ’が設定でき、画像の切り替えがスムーズにできます。
・’タイトル’をクリックすると任意のサイズとフォントでタイトルページを付加できます。
・’ムービーの保存’をクリックすると動画として保存でき、YouTubeへのアップロードもできます。
詳細については下記の単行本が出ていますのでご利用ください。
はじめてのWindowsムービーメーカーWindows10/8/7対応 (秀和システム 刊)
iPhoneであれば、’iMovie’がおすすめです。
アップル社のヘルプサイトはこちらです。
以下の内容が解説されています。
ビデオクリップやプロジェクトをブラウズする
ムービーを作成する
ムービープロジェクトを作成する
ほかのビデオクリップや写真を追加する
テーマで作業をする
ビデオクリップまたは写真を編集する
オーディオを追加する/調整する
タイトルを追加する/編集する
トランジションを変更する
キーボードショートカット
予告編を作成する
ムービーや予告編を視聴する/送信する
以下のサイトではもう少し丁寧に解説されています。
iPhoneで動画編集する方法 アプリiMovie(2.2)の使い方
撮影のポイントを例を挙げて詳しく書かれています。
①天候が良く明るい時間帯、かつ順光になる位置から撮影する
②極力歩きながらの撮影はしない
③手ブレしないように注意して撮影する
④カメラをゆっくり動かしながら、全体(建物・看板・駐車場等)を撮影する
⑤縦や横への激しい移動や無意味なズーム撮影は避ける
⑥画面が傾かないよう注意して撮影する
⑦施設からの距離感・構図に注意して撮影する
⑧音声で解説する場合は、言葉づかいに注意し、ゆっくり、はっきり話す
⑨車内や電車内からの撮影の際は、ガラスの反射・汚れに注意して撮影する
⑩自分の指や衣服などが映りこまないように注意する
⑪人物が特定できるアングルで撮影しない
⑫施設が営業している時間帯に撮影する
スマホでの撮影のコツが詳しく書かれています。
スマホを使って質の高い動画を撮影しよう
高品質なスマホ動画を撮影するためのコツ
横向きにして撮った方が凡庸性が高い
動画の用途に分けて解像度を設定する
窓際での撮影はホワイトバランスの調整が必要
パーンする際は身体全体を動かすと自然
縦横問わず両手でしっかりとスマホを持つ
フォーカスを手動で合わせる
複数撮って後からアプリなどで編集する
スマホでの動画撮影で使える意外なアイテムとは
スマホ専用の三脚
動画配信ならスマホ用の卓上三脚が便利
自撮り棒は動画撮影でも使える
本格的な動画が撮れるスマホ用の後付けレンズ
小さな音も拾えるスマホ用マイク
フラッシュでは足りない光を補うスマホ用自撮りライト
高品質な動画撮影ができるおすすめアプリ
Musemage
Periscope
ProREC – Change EV ISO & Resolution On The Go
クリッカム
フィルミー
Video Star
スマホだけで動画編集ができるおすすめアプリ
VivaVideo
Magisto
FilmStory
InShot
Enlight Videoleap
本格的な動画撮影はスマホでもできる